見市温泉の開湯は、江戸時代の慶応年間 所在の大塚要吉が
山歩きをしていて、傷ついたクマが川岸のお湯溜まりに
浸かっているのを見たのが、きっかけだったといいます。
以来、百年以上に渡って、見市川の渓流沿いに湯治宿が
営まれてきました。戦前は、樺太(サハリン)の造材や鉱山関係者、
戦後も北洋の漁船民の方でその疲れや傷を癒すため、賑いました。
三百メートル上流の岩の間から湧き出る湯は60~70℃
毎分70リットル、湯口から注ぎ出るときはほぼ透明ですが、
中に含まれる鉄分が酸化するため、湯は赤茶色に濁っています。
見市温泉は源泉掛け流し、泉質は含重酸土類弱塩素泉、
ミネラル分が豊富に含まれており、
外傷、打撲傷、リュウマチ、神経痛に効くとされております。
泉質:ナトリウム・塩化物泉
春は桜とツツジ、夏は蝉しぐれ、秋は鮮やかな紅葉
そして静寂な冬と四季折々の表情が満喫できる山狭の湯の宿見市温泉
鉄分を多く含んだ赤茶色の湯は泉温60~70度、ミネラル分が豊富で、
外傷、打撲傷、神経痛の方にはお勧めです。露天風呂から見える見市川に
深々と降り注ぐ雪を眺めながらゆったり贅沢な時間をお過ごしください。
見市温泉は、明治初年から湯治宿として営まれてきて
今日に到っています。日々の健康を保つために日頃から通われる方や、
旅の疲れを取りに入浴にこられる方、そして、心身の健康を求めて
入られる方々にご利用をお勧めいたします。
見市温泉旅館の自慢の一品
生きたアワビを贅沢に、新鮮な素材の味を楽しんでいただきます!
活アワビに始まり、踊り焼き、アワビステーキ、鍋、釜飯など
味覚豊かなアワビを多様な味わいで楽しむことができるコース料理です。
※混み具合や仕入れ状況によって
ご提供出来ない場合もございますので、
お問い合わせ下さい
アワビ刺身
アワビステーキ
アワビ踊り焼き
アワビ釜飯
アワビ塩鍋(海洋深層水の塩使用)
季節のこづけ
※仕入状況によってメニューが変更となる可能性がございます。
行者ニンニクの天婦羅
イカ刺し
前浜タコの酢物
上質の蒸ウニと噴火湾のホタテ貝、ニラ、深層水豆腐を
熊石産の玉子で閉じた贅沢な鍋に、アワビの刺身、おどり焼き、
釜飯、季節のこづけがついた「浜御膳」
※混み具合や仕入れ状況によって
ご提供出来ない場合もございますので、
お問い合わせ下さい
アワビ刺身
アワビの踊り焼き
アワビ釜飯
ウニ鍋
季節のこづけ
※仕入状況によってメニューが変更となる可能性がございます。
行者ニンニクの天婦羅
イカ刺し
前浜タコの酢物
郷土食(三平汁/くじらだしのそうめん/ゴッコ汁)
※季節によりその時期の食材を提供します。
お刺身
酢の物
天ぷら
旬の焼き魚
煮物
小鉢 など
「北の食材こだわりの宿・旅館部門大賞」を受けた「アワビ和風ピザ」は
予約で召し上がれます
・2001年度北の食材こだわりの宿・旅館部門大賞
・北海道社会貢献賞(調理師功労者)
・客室数:和室13室
(13畳×1、8畳×3、6畳×7、45畳×2)
※一部のお部屋にはエアコンを完備しております(詳しくはお問合せください)
・宿泊定員:45名
・宴会場:42畳(50名様まで宴会可能)
・他施設:食堂、・大浴場、・露天風呂
長万部方面からお越しの際は、八雲市街から
国道272号線を熊石方面に約32Km走ると、
熊石町に入る手前にあります。
函館方面からお越しの際は、江差から八雲町
熊石市街の手前に見市温泉の看板があります
ので、そこを右折し、5kmほど走ったところ
にあります。
北海道の各方面からの距離や高速料金は
にて検索することができます。
【JR】
札幌駅・八雲駅 所要時間:約2時間20分
【バス】
JR函館本線・八雲駅から函館バス「江差行き」
(1日2便)約1時間
【JR】
函館駅・八雲駅 所要時間:
【バス】
JR江差駅から函館バス「八雲行き」約1時間
料金や時間などの詳細はJR北海道のサイトにて
お調べください。
道外からお越しの場合は、新千歳空港からお越し
になる場合、札幌または南千歳からJRで八雲駅、
そこからバスでお越しになることができます。
レンタカーでお越しの場合は、お車でお越しの
場合をご覧ください。
Price/Reserve
お電話でのご予約は
FAXでのご予約は01398-2-2100へ
お問い合わせください。